さて、3つも堅苦しい攻略記事を書いた後は、華やかな部門に参りましょう。
爆撃と考えた際に最終航程の操作から大きく二種類に爆撃手法を分ける事ができる
また、手動爆撃においては投下方法から更に二種類に分類できる。
1.自動爆撃
A.降下爆撃
2.手動爆撃
A.降下爆撃
B.水平爆撃
エクストリーム爆では投下方法に対して制約はありません。
最も大事なのは当てる事。手動爆撃の方が多彩な美しさを出せるとはいえ
当てなければ意味はありません。その為にも自動爆撃はマスターしておきましょう。
自動爆撃とは最もオーソドックスな爆撃であり、以下の手段で実行する。
対象艦を右クリックし、ロック(対象艦に赤いマーカーがついた状態)を掛け
降下した際に再度右クリックを押し爆弾を投下する。
さて、そんな単純の自動爆撃ですが自動の癖に外れます。
外れる原因としては現象から確認する事が出来ます。
1.相手艦のほぼ後ろから侵入して回避もされなかったのに横に落ちてしまった。
ロックは艦中央と飛行機の線と当り判定境界線の交点になるようです。
この交点は常に変化しますが爆撃機と対象艦がほぼ平行に進む場合には
下手すると対象艦の真横にむかって突進するような形となります。
爆撃機の爆弾投下はこれを見越して交点+αの位置に落としますので
自動ロックの際は相手の上に侵入できるようにチェックと位置修正を行って下さい。
2.相手艦の手前に落ちてしまった
先の項で爆撃機はある程度突っ込むと説明しました。
爆撃機により突っ込む量に差異はあるものの基本的な動きです。
しかし、爆撃機は相手の進路・挙動をある程度予測しています。
つまり、相手がお尻を手前に振ってから奥に戻すようなフェイントをされると
降下開始タイミングが早くなり相手の手前に落ちたりします。
また、もう一つの原因として画面上から下への爆撃になります。
BB経験者ならおわかりかと思いますが、このゲームは何故か下から上打ち上げると飛距離が伸びます。
ある程度上側に補正が掛ると言う事です。
これは爆撃機にも適用され、上から下に向けて爆撃をすると最後の伸びが短くなります。
どちらもロックの修正と投下タイミングの補正でカバー出来ますので落ち着いて爆撃をしましょう。
3.相手艦の奥に落ちてしまった
最もオーソドックスな回避法で発生するパターンです。
尻を奥に持っていきながら降下タイミング直前で手前に持ってくるといった回避をされると
爆撃機が奥に突っ込みます。
最も簡単な回避法は横から爆撃しない事です。多少突っ込んだ所でそこに船がいればOK。
一般に斜め後方から爆撃する事を進められてるのは、対象との相対速度を緩めて突っ込みすぎないようする事と
爆撃機の航路を当り判定により多く被らせる為です。
さて、ここで自動爆撃のコツをおさらい。
1.当り判定と航路の一致を最大化させるように修正する
2.投下タイミングは焦らない。最大高度で投下させて高ダメージを狙うよりも全て当てる事の方が大事。
次は手動爆撃について解説します。